はじめまして。
ピアノ調律師の石田です。
ヤマハの調律学校を卒業してから、気づけばこの道38年。
いつのまにか、なかなかのベテランになってしまいました。
最近感じているのは、
「ピアノを調律する」という行為は、
メイクアップをする時の気持ちに
よく似ているのではないか、
ということです。
- 10代:
- 「可愛く見られたい」
- 20代:
- 「自分に自信を持ちたい」
- 30代:
- 「大人としてのマナー」
年代によって目的は変われど、共通しているのは
「自分をより魅力的に見せるための儀式」であるという点でしょう。
ピアノ調律師は、いわば
ピアノのメイクアップアーティスト。
その楽器が持つ本来の美しさを、
そっと引き出すのが私たちの仕事なのです。

