メニュー
ピアノ調律
○出張料0円地域→大津市、草津市、守山市、栗東市、野洲市、近江八幡市、湖南市、甲賀市。
○出張料1,000円地域→上記以外の滋賀県内
○出張料2,000円地域→京都市、城陽市、宇治市、長岡京市、茨木市、高槻市

(作業時間90~120分)
・ピアノ専用除湿剤 1,800円(税込み)
※調律代金のお支払い方法→①現金 ②PayPay ③クレジットカード のいづれかでお願いします。
使用可能なクレジットカードは、店舗情報から確認して下さい。
※調律の空き状況はこちらで確認して下さいね♪→調律スケジュール
※新規のお客様と前回より13ヶ月が経過した場合は、アップライトピアノ12,000円 グランドピアノ14,000円、除湿剤2,000円が基本料金となります。

ピアノの先生・音大生・音高生などハードにピアノを弾かれる方には
年3回コースの調律を推奨しています。(4ヶ月毎実施が条件となります。)
年3回ピアノ調律特別価格(4ヶ月毎)
(作業時間90~120分)
・アップライトピアノ 7,000円(税込)
・グランドピアノ 8,000円(税込)
※調律代金のお支払い方法→①現金 ②PayPay ③クレジットカード のいづれかでお願いします。
使用可能なクレジットカードは、店舗情報から確認して下さい。
※調律の空き状況はこちらで確認して下さいね♪→調律スケジュール
ピアノ音の良し悪しを見極める、
その感受性に対して絶対的な自信を持ち合わせています。
その裏付けは楽器店在籍時の貴重な経験です。
自社音楽ホールのフルコンサートグランドピアノを
ヤマハ本社工場で選定するスタッフの一員として
参加した時のエピソードです。
音大ピアノ科の准教授、元ヤマハピアノ技術課長の調律師、私、楽器店のオーナーで
3台のフルコンから選定する作業です。
選定のポイントは、簡潔にピアノのポテンシャルを見極めることです。
上っ面で鳴るピアノは好ましくなくて、
ボディー鳴りするピアノが理想です。
選定の結果は、全員一致同じピアノで即決でした。
調律師として、日々真摯にピアノと向かい合い続けて
晴れ舞台で音大の准教授と同じ回答を出せた事を
誇りに思います。
調律のご依頼をいただいて、
ピアノの状態を確認してみると、
音程はそんなに乱れていないのに
音が痩せているピアノを時々見かけます。
それは、調律時の打鍵に起因すると思います。
私は、ピアニストに手ほどきを受けてから、
弦全体をしっかり振動させて、ボディー鳴りする音で
打鍵しながら調律しています。
そうすると、重厚な響きのピアノ音に仕上がりますよ。
それが、私の“こだわり”ですね。
参考資料
二律背反のタッチ
ピアニストとピアノ調律師、一つの楽器を巡る真逆の手の科学
ピアニストの手:表現の芸術
ピアニストのタッチは、音色、響き、そして感情を生み出すための極めて繊細な動作です。それは単なる打鍵ではなく、腕の重さと運動の連鎖を利用し、最小限の力で最大限の表現を引き出す「脱力」の技術に基づいています。
脳から指先へのフィードバックループ
1. 脳 (運動野)
演奏の意志と指令
2. 打鍵動作
指・手首・腕の精密な協調
3. 感覚フィードバック
鍵盤の抵抗、振動、音を感知
脳が瞬時に情報を処理し、次の動作を微調整する
力の伝達:運動連鎖
肩から指先まで、身体全体を使い重力と慣性を利用して効率的にエネルギーを伝えます。
調律師の手:精密の科学
ピアノ調律師の手は、音程の正確性を実現するため、チューニングハンマーを介してピンに微細な回転力を加えます。ここでは、ブレない安定性と、聴覚と連動した極めて精密な力の制御が求められます。
求められる脳機能の比較
ピアニストは感覚との連携、調律師は微細な力制御と聴覚との連携がより重要になります。
筋活動タイプの比較
ピアニストは瞬発的な力と弛緩の繰り返し、調律師は持続的な安定した力を多用します。
対照的な動きの統合
ピアニストの打鍵と調律師のハンマー操作は、一見真逆の運動ですが、どちらも「究極の精密性」を追求する点で共通しています。この違いは、脳の驚くべき適応能力を示しています。
ピアニスト
表現のための
動的な力
調律師
正確性のための
静的な力
力の方向
⬇️
下方向への打鍵
力の方向
🔄
水平方向への回転
筋肉の質
瞬発と弛緩
(速筋主体)
筋肉の質
持続と安定
(遅筋・拮抗筋)
科学的原理
重力と慣性
(運動連鎖)
科学的原理
トルクと摩擦
(テコの原理)