日記
言った言わないを防ぐために
アンドロイドのスマホを使用していますが、
お客様や業者に☎でアポイントメントを入れる機会があります。
人間というのは、
私も含めて聞き間違いなどの単純なミスを犯してしまう
生物なので、ミスを防ぐために通話内容を録音して
後から確認することを習慣としています。
この時は、お客様か問い合わせがピアノ運送の件を
ハーコブという運送会社に☎していました。
通話内容をアプリを立ち上げた時に
自分の事務所の広告が表示されたのには
思わず照れ笑いしてしまいました。
ピアノ運送業者に☎したので、
関連のあるピアノ調律の広告が表示されのでしょうね?
無料で使えるアプリに限らず、たぶんスマホや💻から
あらゆる情報を抜かれているのだと改めて自覚しました。
グランドピアノえんぴつ“コロコロ”(動画のリンクを修正)
ピアノの歴史 ベートーヴェン
ベートーヴェンほど
ピアノの性能の発達に
インスピレーションを得て、
劇的にピアノ曲のレベルを上げた作曲家はいないのではないでしょうか?
初期のベートーヴェンはモーツァルトと同様に
ワルター製のピアノを使用していました。
シングルアクションのピアノなので、
連打性能やダイナミックレンジにはかなり制限がありました。
しかし、フランスのエラール社から
現在のグランドピアノと同等の
ダブルエスケープメントアクションのピアノを贈呈されて、
そのピアノの性能をフルに発揮させて、“ワルトシュタイン”を作曲しました。
また、5オクターブ半に拡張した鍵盤の最高音のド(c4)を
“熱情”で使用しました。
ヤマハピアノテクニカルアカデミーに
特別講義として来ていただいた園田高弘先生には、
現代音楽ピアノ曲の洗礼を受けました。
個人的には、園田先生のベートーヴェンは好みです。
草津市立アミカホールのこけら落としのコンサートでも
プログラムにベートーヴェンがありました。
今となっては、先生の生演奏を聴けた貴重な経験となりました。
楽しんでいたCMも今はストレス
子供時代はテレビのCMは結構好きでした。
この木なんの木のCMはメロディアスな歌詞と曲で、
こんなデカい木を実際に見てみたい好奇心から
よく口ずさんだりしていました。
おじさんとなった今ではCMに強いストレスを感じる現在なので、
かなりNHK率が高いです。
しかしながら、youtubeでないと見れないコンテンツが
ある場合、仕方なく見ている感じでした。
SNSでブラウザ・アプリ“Brave”を知って使い始めてから、
CMのストレスから開放されました。
💻の場合、youtubeに加えてTVerも自動的にCMカットされます。
しかも無料なので、もはや手放せない神ブラウザです。
セキュリティー面を考慮して、クレジットカード番号などは記憶させていません。
閲覧専用として利用しています。
ピアノの歴史 モーツァルト
モーツァルトが愛用したピアノ
モーツアルトは
ヨハン・アンドレアス・シュタインがジルバーマンのアクションに改良
を加えたウィーン式ピアノアクションを搭載したピアノを愛用。
軽快なタッチと明るく粒のそろった音色を気に入って多くのピアノ曲を作曲。↓
こちらの動画でウイーン式ピアノアクションの構造とピアノの音色が聴けます。
4:13頃からアクションの構造を解説しています。
音色はチェンバロ感満載な気がします♪↓
モーツアルトは更にアントン・ワルターが制作した
フォルテピアノも愛用していたようです。
ピアニシモで弾いたときに現在の🎹の音色に少し近い
雰囲気が感じられました。チェンバロ感からの脱却ですね♪
アントン・ワルターのピアノはこちらのページで詳しく解説されていますよ♫
↓