日記
調律の仕事終わりにダムカレー
もちろんカワイピアノもお任せ下さい
長所と短所
“びわこと”大津市南部版4月号が配布されました。
さっそく2件、新規調律のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
広告でうたっている
“ヤマハピアノの長所を生かした音造り”についてですが、
以前JAZZコンサートの調律を担当した時に
ピアニストから、
“ヤマハの🎹は自己主張しすぎない感じで、
他の楽器とアンサンブルした時に音がとても馴染むんだよね。
今回の調律もその雰囲気でよろしくね♪”
とオーダーされた経験があります。
明治時代に日本人が創業したヤマハなので
日本人の美意識の一つである
「和」(調和と協調)がピアノにも
生かされていると私も感じています。
それが、長所でもありまた短所でもありますよね?
ピアノの健康診断
瀬田小学校の“ピアノ調律体験”
瀬田小学校ホームページ
昨日、無事に瀬田小学校で“ピアノ調律体験”を
日本ピアノ調律師協会の一員として、参加してきました。
ピアニストに気持ちよく演奏していただいて、
子供たちに生演奏の素晴らしさを体験してもらえるように
前日に音楽室の調律に入って、
ピアノコンディションを整えました。
ピアノの構造・歴史などの説明で
子供たちの反応がよかったのは、
音叉でした。
音叉を振動させて、机やピアノの響板にくっつけて
大きな音で“ラ”の音が鳴ると、
『オー』という声が上がっていました。
全体を通して、1番盛り上がったのは
ピアニストの演奏でした。
ピアノ生演奏初体験の生徒さんも多くいて、
授業終了後には、ピアニストにサインをおねだりしている
生徒さんもいらっしゃいました。
来年度も滋賀県内の学校で、開催する予定です。
ご希望の学校関係者の方は、お問い合わせ大歓迎です。