日記
売り時と買い時
ここのところ、半導体など部品入手困難が原因で
新車の納期が大幅に遅延する状況が続いています。
その影響で中古車市場価格が高騰しているようです。
2020年2月に写真左のN-BOXを残クレで購入したのですが、
調律の移動でフル活用していますので、想定以上に走行距離が伸びてしまいました。(;_;)
販売店の担当者に相談したところ、
上記の事情で通常よりも買い取り価格に色を付けていただいたので、
今回は残クレではなくて、
サブスクの楽まるで写真右のN-BOXに乗り換えることにしました。
私のような個人事業主には、サブスクの方が全額経費で落とせるので
ちょうどよかったとおもいます。
たぶん、今後中古車市場がこんなに高騰することはもうないと思いますので。
旧N-BOXでは、無事に無事故記録を延長することができました。
新しいN-BOXでも安全運転に努めて、無事故を継続できるように心がけていきます。
ヤマハグランドピアノは中古車以上の高値買取状況が続いています。
先日、お客様より買い取り査定依頼がありまして
いつもお世話になっている買い取り業者に査定を依頼してみたところ
機種:C3E 製造年:1990.10 ~ 1994.09 当時の税抜き販売価格:1,300,000
の査定が税込みながら、当時販売価格の7割強の査定でした。
近年でヤマハグランドピアノの新品は大幅に値上げとなりました。
C3Eの後継機種C3TDは税込み225万円の販売価格です。😲
言った言わないを防ぐために
アンドロイドのスマホを使用していますが、
お客様や業者に☎でアポイントメントを入れる機会があります。
人間というのは、
私も含めて聞き間違いなどの単純なミスを犯してしまう
生物なので、ミスを防ぐために通話内容を録音して
後から確認することを習慣としています。
この時は、お客様か問い合わせがピアノ運送の件を
ハーコブという運送会社に☎していました。
通話内容をアプリを立ち上げた時に
自分の事務所の広告が表示されたのには
思わず照れ笑いしてしまいました。
ピアノ運送業者に☎したので、
関連のあるピアノ調律の広告が表示されのでしょうね?
無料で使えるアプリに限らず、たぶんスマホや💻から
あらゆる情報を抜かれているのだと改めて自覚しました。
グランドピアノえんぴつ“コロコロ”(動画のリンクを修正)
ピアノの歴史 ベートーヴェン
ベートーヴェンほど
ピアノの性能の発達に
インスピレーションを得て、
劇的にピアノ曲のレベルを上げた作曲家はいないのではないでしょうか?
初期のベートーヴェンはモーツァルトと同様に
ワルター製のピアノを使用していました。
シングルアクションのピアノなので、
連打性能やダイナミックレンジにはかなり制限がありました。
しかし、フランスのエラール社から
現在のグランドピアノと同等の
ダブルエスケープメントアクションのピアノを贈呈されて、
そのピアノの性能をフルに発揮させて、“ワルトシュタイン”を作曲しました。
また、5オクターブ半に拡張した鍵盤の最高音のド(c4)を
“熱情”で使用しました。
ヤマハピアノテクニカルアカデミーに
特別講義として来ていただいた園田高弘先生には、
現代音楽ピアノ曲の洗礼を受けました。
個人的には、園田先生のベートーヴェンは好みです。
草津市立アミカホールのこけら落としのコンサートでも
プログラムにベートーヴェンがありました。
今となっては、先生の生演奏を聴けた貴重な経験となりました。
楽しんでいたCMも今はストレス
子供時代はテレビのCMは結構好きでした。
この木なんの木のCMはメロディアスな歌詞と曲で、
こんなデカい木を実際に見てみたい好奇心から
よく口ずさんだりしていました。
おじさんとなった今ではCMに強いストレスを感じる現在なので、
かなりNHK率が高いです。
しかしながら、youtubeでないと見れないコンテンツが
ある場合、仕方なく見ている感じでした。
SNSでブラウザ・アプリ“Brave”を知って使い始めてから、
CMのストレスから開放されました。
💻の場合、youtubeに加えてTVerも自動的にCMカットされます。
しかも無料なので、もはや手放せない神ブラウザです。
セキュリティー面を考慮して、クレジットカード番号などは記憶させていません。
閲覧専用として利用しています。